2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
唯一残るのがポーランドの高温ガス炉でありますが、研究段階なんですね。 その結果、原子力分野の海外受注額の最新実績、二〇一八年はゼロになっておりますが、経産省、お聞きしますけれども、全く戦略どおりに進んでいないその理由はどういうことでしょうか。
唯一残るのがポーランドの高温ガス炉でありますが、研究段階なんですね。 その結果、原子力分野の海外受注額の最新実績、二〇一八年はゼロになっておりますが、経産省、お聞きしますけれども、全く戦略どおりに進んでいないその理由はどういうことでしょうか。
また、アクチニウムについては、現在研究段階ではありますが、放射線の飛程が短いアルファ線核種であり、専用の放射線治療室が不要となることなどから、今後の研究開発が期待されているところでございます。 引き続き、研究開発の状況などを踏まえながら、核医学治療を推進するための体制整備について検討を進めてまいりたいと考えております。
○政府参考人(正林督章君) 先ほども御答弁させていただいたように、アクチニウムについては、現在研究段階ではありますが、放射線の飛程が短いアルファ線核種であり、放射線治療室が不要となることなどから、今後の研究開発が期待されるところです。一方で、アクチニウムは希少な核種であり、入手することが課題の一つとされていることから、安定供給されることは研究開発の観点からも望ましいと考えております。
唯一残るのはポーランドの高温ガス炉だということでありますけれども、これも研究段階だと。 私も予算委員会で日立の撤退問題について議論したときに、やりましたら、その後、翌日に自民党の議員が予算委員会で、昨日は共産党の議員が質問したけれども、まだ首の皮一枚つながっているんです、ポーランドがあるんだ、こういうふうに言いましたけれども。
そこにおきましては、輸出の拠点となる海外現地法人の設立であるとか保管施設や物流施設の整備、それから陸上養殖の試験研究段階から事業化ステージに移行するための施設整備あるいは販売会社の設立、木材チップ等の加工事業の全国展開を行うための伐採、運搬用の重機の購入あるいは施設整備など、多くの分野で今後の投資活用のニーズが把握されたところでございます。
輸出用のサプライチェーン構築に当たっての設備整備とか、陸上養殖の試験や研究段階から事業化ステージに移行するための施設整備や販売会社の設立、あるいは木材チップ等の加工事業の全国展開を行うための伐採運搬用重機の購入とか設備の整備、これらのニーズがあるというふうに把握しております。そうした新たな取組にチャレンジをする事業者の活用が想定され、期待されるところでございます。
○政府参考人(宮崎敦文君) まさに研究段階ですので、私がこの時点で断定できるものではございませんけれども、こういう病態の解明を進める中で、そういう今委員おっしゃったような機序といいますか、そういうものが明らかになるということも考えられると思います。
九九%の精度で判定することができることが研究段階で確認されているというふうなことです。 最も早期のステージゼロのがんも対象に含まれておって、早期発見により患者の生存率向上につながる可能性がある。予防医療と言えるかどうかはあれですが、予防医療にも私はなるのではないかというふうに思います。
血液等を用いてがんの早期発見を目指すリキッドバイオプシーについては、検査方法として研究段階であり、現在、国内外、官民において研究開発が推進されております。 厚生労働省においては、AMEDの革新的がん医療研究実用化事業の中でリキッドバイオプシーに関連する多くの研究を行っており、令和二年度には十四課題、計十三・六億円で前臨床試験から医師主導治験まで幅広く実施してきたところです。
今お話がありましたように、約二百園が研究段階では対象になっておりましたので、この皆さんが、地元の首長さんがちゃんと手を挙げていただくならば、きっと対象になるということで準備をしております。 この支援事業については、文科省としてもその企画立案に取り組んできた責任がありますので、まずは、事業の円滑な導入のために、引き続き内閣府等と連携して取組をしてまいりたいと思います。
○徳永エリ君 減容化あるいは再生利用、こういったことが進めばかなり量も減るわけですから、費用も恐らく抑えられるということをお考えなんだと思いますけれども、この減容化や再生利用に関しても、まだ技術研究段階というか、まだ実際にはできていない部分もありますし、それから住民の方々からの不安や反対の声なんかもいろいろあると聞いておりますので、そこも丁寧に対応しながら、できるだけ費用を抑えるような形で取組を進めていただきたいというふうに
今、社会的にというお話、大臣の言葉の中にもあったんですが、やはり大学の研究といいますと研究を深掘りする方向というのがイメージとして強いんですけれども、こうした人材を育んでいく上で、現在の基礎的な研究に加えて、いわゆる社会実装、どうやってそれを社会の中で生かしていくかという観点、こうした社会実装の観点も大学の一つのミッションにしっかりと加えていくということが重要ではないかなと思うんですが、こういう研究段階
アンサーズニュースによるWHOの三月二日時点のまとめでは、世界で現在、臨床試験に入っているCOVID―19ワクチン候補は七十六種類、このほかに百八十二種類が前臨床の研究段階にあるとされています。
ただし、ちょっと私は、まだここは研究段階で、現時点での導入は困難だと思いますが、やはり将来的には一つの検討課題ではあると思います。
まだまだ研究段階なので、それを信頼して事故が起きて、どうしてくれると言われても困るんですけれども、そういったところの技術は今急速に日本築いていって、北極を通る船舶にも提供できる時代が来るということを期待しています。 以上です。
私が十二月一日の内閣委員会におきまして感染接触アプリCOCOAについて御質問させていただいた中で、オリパラを考えているのであれば、来日の外国人を介したコロナの感染情報を管理するためにはどう対応していくのかということを議論させていただいたんですが、その折は精査、研究段階だということでございました。
○高木かおり君 現在は精査、研究段階で、今後の方針は適切に情報収集しながら考えていくということだと思います。 このオリンピックまでに連携が可能なのかというのは今の段階では分からないということだと思いますけれども、やはり、先ほどからお話があるように、このアプリのダウンロード数もなかなか伸び悩んでいる。
○政府参考人(正林督章君) ワクチンは、ワクチンの設計を行う基礎研究段階、それから設計したワクチン候補の有効性や安全性を動物で確認する動物試験の段階、動物で有効性、安全性が確認されたワクチン候補を人に投与する臨床試験の段階を経て開発されています。臨床試験の結果から人での有効性や安全性が期待できる段階になると、製造方法の検討を行いながらワクチンを大量生産するための工場の整備を行います。
それから三つ目に、これはまだまだ初期の研究段階かもしれませんが、いわゆるEMP、電磁パルス弾等の導入の研究。 この三つをあえて強調させていただきたいと思いますが、これらの分野における能力を高めて防御的運用を遺漏なく図れるということを確立することが日本独自の抑止力を高めることにつながると考えておりますが、防衛大臣の見解を求めたいと思います。
国内では、AMEDの研究で、九つの研究が進んでいるわけでありまして、いずれも研究段階でありますが、感染研やKMバイオが進める不活化ワクチン、また、感染研やUMNファーマ、塩野義が進める組み換えたんぱくワクチン、さらには、東大医科研と第一三共が進めるメッセンジャーRNAワクチン、さらに、大阪大学とアンジェスが進めるDNAワクチン、そして、IDファーマが進めるベクターワクチン等々でございます。
さらに、実際にワクチンが製造できるような設備につきまして研究段階から支援を行う、既存のワクチン製造設備も活用しながら行うということの体制整備、体制の早期実用化のために千四百五十五億円の予算を計上しているところでございます。
この目標に向けまして、主に太平洋側に賦存する砂層型と主に日本海側に賦存する表層型につきまして、それぞれの研究段階に応じた工程表を策定し、必要な技術開発等を推進してございます。 引き続き、貴重な国内資源であるメタンハイドレートの商業化の実現に向けまして、しっかりと取り組んでまいります。
○堀越委員 ゲノム編集については、確かに、その影響自体が、どういう影響が出るのかということがまだまだ研究段階で、未知のものであるというふうには思いますが、やはり、それらは避けたいという消費者もいらっしゃるのも事実でありますので、これも先ほどの毛皮と同様に、自分が消費者としてこういうものを購入したいんだという選択の幅が狭められてしまっているという可能性があるということは認識をしていただいた上で、やはり
ゲノム編集食品ですけれども、幾つかの研究段階のものも含めましてこれから消費者のもとに届く日も近いと言われている日本ですけれども、このゲノム編集食品には、腐りにくいトマトですとか、涙の出ないタマネギ、芽に毒がないジャガイモなどがあるそうなんですけれども、こうやって聞くと、幾ら安全だと言われても抵抗がある方はいらっしゃると思います。